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耳年齢チェック-あなたの耳年齢はいくつ?

視力、身長、体重などと違い、意外に知っている人の少ない自分の聴力レベル。人間の耳は20Hzから20,000Hzの周波数を聞き分けることができるといわれています。聴力の低下は思いのほか早く、20代より徐々に始まるというのが定説です。特に、周波数の高い音は年齢とともに徐々に聞きにくくなっています。

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耳年齢チェック

モスキートゲームで耳年齢チェック


「モスキート音」をご存知ですか?もともとはイギリスのセキュリティーシステム用に開発され、「大人には聞こえない携帯着信音」として日本でも密かなブームになっています。モスキート音を使ったゲームであなたの耳年齢をチェックしてみましょう。 

※モスキートゲームは病院で行われている聴力検査とは異なり、あくまでも簡易な耳年齢チェックゲームです。普段の会話でもよく聞こえない音がありご心配の場合には、耳鼻科医師にご相談ください。
※実際に会話での聞き取りに必要な音は250Hzから3,000Hzの周波数帯に集中しているため、日常生活の会話などで支障が出てくるのは健康なきこえの方で、50歳代前後からはじまるといわれています。 
 

iPad/iPhone用アプリケーションを公開しました

 

Apple社のApp StoreにiPad用、iPhone用のアプリケーションを公開(無料)しました。 手軽に持ち運び可能なiPadやiPhoneを利用して、耳年齢チェックをお楽しみいただけます。

iTune App storeを見る 

 

※「耳年齢」はGNヒアリングジャパン株式会社の登録商標です。
登録商標5462555号

耳年齢チェックに関するQ&A

端末の音量が最小(=0)になっていないか、また、音の出口を手などでふさいでいないか、ご確認ください。
次に、画面右側にある「目で観て確認」をタップし、アナライザ画面に切り替えます。
「みんなが聞こえる」をタップしてみてください。グラフの8,000Hzの部分が反応し、音が出ていることが確認できます。
特にイヤホンやヘッドホンを繋げていただく必要はありません。端末をご利用になられている通常の音量か、やや大きめにしてお試しください。
(スピーカーは両耳から等間隔になる位置に置いてください)
例えば空調など、暗騒音と呼ばれる普段は気にならない音が身の回りにはあふれています。それらの音に反応し、アナライザは動いています。静かな場所では音の波形は小さく、騒音下では音の波形が大きくなりますので、様々な場所に移動して、音の大きさをぜひ体感してみてください。
アナライザは入力音を周波数ごとに解析して、グラフに表示しています。グラフの横軸は周波数帯、縦軸は音の大きさを表します。例えば、通常人の話し声は500~4,000Hzぐらいの周波数帯に集中しますので、画面横軸の5,000Hz以下のエリアを中心にアナライザは反応します。端末のマイクが感受した音の大きさが大きいほど、縦軸に出る波が大きくなります。
まずは「目で観て確認」のボタンを押し、アナライザ画面で14,000Hzの音が出ているかどうかを確認します。次に、端末の音量を徐々に大きくしてください。それでも聞こえない場合は、同年代の方と一緒に試してください。自分だけ聞こえない場合は耳鼻咽喉科の受診をお勧めいたします。
※聴力は一般的に30代を境に衰え始め、特に高音域から低下していく傾向にあります。耳年齢チェックは加齢による聴力の平均値を利用しておりますが、聴力には個人差があります。
耳年齢チェックゲームは病院で行われている聴力検査とは異なり、あくまでも簡易なゲームです。普段の会話でもよく聞こえない音があったり、ご心配の場合には耳鼻科医師にご相談ください。